情報セキュリティ方針
2016年4月1日制定
2016年7月1日改定
2017年4月1日改定
2017年6月22日改定
2022年6月24日改定
弊社にとって情報資産(情報および情報システム等)は、ビジネス活動において、利益を生み出していくための源泉であり、かつ最も重要な資産でもあります。また情報セキュリティ事故を未然に防止することは、社会的な責務です。
弊社は、情報セキュリティ上の脅威から情報資産を保護するために、情報資産を正確かつ安全に取り扱い、経営戦略に沿った情報セキュリティを実現するとともに、お取引先様の信頼に応えていきます。
1.弊社は、以下のセキュリティ目的を設定し、この目的を達成するための諸施策を確実に実施します。
- お取引先様との契約及び法的または規制要求事項を尊重し遵守します。
- 情報セキュリティ事故を未然に防止します。
- 情報セキュリティ上の脅威から情報資産を保護します。
2.弊社は、情報セキュリティに対する弊社の取り組みに関する経営陣の意思を表明し、それに基づく主な行動指針を明確にすることにより、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を適切に構築・運用し、重要な情報資産の機密性、完全性、可用性の確保に努め、その有効性を継続的に確保します。
3.弊社は、ISMSの運営のために情報セキュリティ委員会を設置し、運用するために必要な組織体制を整備します。
4.弊社は取り扱うすべての重要な情報資産のリスクを受容可能な水準に保つため、リスクアセスメントに関する体系的な手順と評価基準を定め、リスクアセスメントに基づく適切なリスク対策を講じます。
5.弊社は、ISMSの維持向上のため全社員に対して定期的に教育を実施し、効果を測定します。
サンテレホン株式会社
代表取締役社長 鈴木 健一